計画や戦略を考える時は選択肢を増やせる方向に動いているかどうかで考える

未来の選択肢を増やすための今の選択肢

Xを見ていたら計画を考える時の指針になりそうな投稿に出会ったのでメモしておこうと思う。特に 選択肢を増やすための今の選択肢 という言い回しが琴線に触れた。計画を検討する際の重要な観点に思う。

具体的にどんな選択肢を増やせばいいのか?

改めて考えてみたが、今の自分の状況を踏まえると以下の選択肢が増えると良さそう。

仕事

  • 週4日 or 1日6H未満などの時短労働の選択肢が増えると来年以降のプランニングの幅が増やせそうだ。

  • 現在の基礎生活費の50%以上を家賃が占めている。この辺りについてもう少し選択肢が欲しい。

どうしたら選択肢が増やせるのか?

  • きちんと考えることができていないので、この辺りについてはもう少し考えたい

選択肢を増やすための試行とそれを支える体力

ここでいう選択肢を増やす行動とは何か?以下で言われているように、ルーティーン外の行動をしてどれだけ新しいものを試すか?なのだと思う。成功体験のある安定行動を繰り返すのが、コスパがいいのでどうしてもそこに安住しがちだけど、そうすることで未来の選択肢が、出せる手札が増えないということが起きがちな思う。そこをどうやって超えていくのか?

そして、これには一定の原資 - エネルギーとか時間とか、お金とか - が必要に思う。そういう意味では、その原資をどうやって確保するか?なのかもしれない。

そう考えると、体力があるから投資ができる→好循環体力がないから投資できない→悪循環という2つの極があるという話なのかもしれない。

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