SBI証券のページを確認していた所、SBI証券のポイントサービスが未申し込みの状態だったので、新規登録を実施した際のメモ。
SBI証券のポイントサービスの概要
SBI証券のポイントサービスはVポイントやPayPayポイントなどの他社のポイントサービスをSBI証券のサービスと連携させる機能であり、大きく二つの機能がある。
2024年2月現在、連携可能なポイントは以下となっており、ポイントサービスにより提供されているサービス内容が一部異なる。同サービスではこのうち1つポイントサービスのみを紐づけることができ、紐づけたサービスのことを「メインポイント」と呼ぶ。
Vポイント連携時のサービス内容
自分はVポイントをメインポイントに設定した。Vポイント連携時のよく使いそうな付加サービスを以下にまとめる。
投信信託の余裕残高に応じて貯まる(投信マイレージ)
投資信託の残高に応じて、ポイントが付与される。
ポイントを使って投資信託を買う(ポイント投資)
実際に投資信託購入時に際しポイント使う時は、以下のように購入フォームの中で使うポイント数を指定する。
Vポイントアッププログラム
以下の2つのサービスで構成される
- 月に1回以上の投資信託の買付で、紐付けた三井住友のカードのVポイント付与率が+0.50%
- 月に1回以上の株式の買付で、紐付けた三井住友のカードのVポイント付与率が+0.50%
また、SBI証券の口座を三井住友の仲介口座にすると上記に加え、
- 当月末のNISA残高が50万円以上で、紐付けた三井住友のカードのVポイント付与率が+1%
が追加となる。
参考:
https://www.smbc.co.jp/kojin/asset-management/sbi/